1.スタッフブログ

2011年1月25日 火曜日

入れ歯のはなし①

こんにちは。
もうすぐ2月です。花粉症の私としては徐々にツライ季節が近づいてきてブルーになります。
さて今日は入れ歯について書いてみたいと思います。
患者様のなかには入れ歯のことで悩んでいる方や疑問に思っている方がたくさんいらっしゃるようで、インターネットでも部分入れ歯や部分義歯などのキーワードが結構多く検索されているようです。
先日、歯科専門誌の出版社から「義歯とインプラント」についての原稿依頼がありました。患者様のみならず歯科医師サイドからも要求があることを再認識しました。
今回は入れ歯のなかでも部分入れ歯について話してみましょう。
なかなか使いやすい入れ歯を作ってくれる歯科医院にめぐり合うのは難しいと思っていらっしゃる方が多いかもしれません。
ここで専門的なことを述べてもわかりにくいと思いますので、使いやすい部分入れ歯を作るためのポイントを整理してみましょう。
担当の先生に「歯を抜いて傷口が治ったら型をとりましょう」と言われたら‥
ほかの虫歯は治しましたか?歯周病の治療もしましたか?咬み合わせに問題はありませんか?
これらは部分入れ歯の処置に限ったことではないのでしっかり診てもらいましょう。
続いて入れ歯の設計についてもきいてみましょう。部分入れ歯をしっかり作っているドクターでしたらわかりやすく説明してくれるでしょう。もちろん専門的なことはまかせたほうが良いと思います。
写真にあるように近代的な部分入れ歯は残っている歯に何らかの工夫を施して治療していきます。そのほうが安定して使いやすくなります。

当医院の部分入れ歯はすべてこのような工夫をして処置しています。
ですから残っている歯がすぐにダメになってしまうと入れ歯も使いづらくなってしまうのでその見極めがとても重要です。そこが私たちの診断力ですね。

部分入れ歯本体は金属フレームでできたものをお勧めします。



強度もあり薄くできるのですっきり仕上げられます。




お口の中に装着するとこんな感じです。

ちょっと複雑にみえるかもしれませんが、装置ひとつひとつに意味があるので省けないものもあります。気になる部位は担当の先生に相談しましょう。
長く使える入れ歯はきちんと手間をかけて作る必要があります。
患者様のなかには部分入れ歯は総入れ歯への移行期のように感じている方もいらっしぃますが、しっかり治療することでできるだけ長くご自分の歯を使っていくことも夢ではありません。
是非、前向きに治療されることをお勧めします。
当医院では機能アップのために部分入れ歯や総入れ歯に少数のインプラントを応用することもあります。
インプラントに関してはまた次の機会にお話しましょう。
今日はこの辺で失礼いたします。

投稿者 北大塚歯科 | 記事URL

2011年1月20日 木曜日

1月勉強会 TERRA小屋

昨日19:00から1月のTERRA小屋が開催されました。
TERRA小屋とはスタディーグループ赤坂会の分会で月に1度の勉強会です。
歯科医師、歯科技工士、歯科衛生士20名~30名ほどが参加しています。
毎回厳しい質問が飛び交う熱い勉強会です。

昨日は3名の会員が発表しました(野寺先生、百瀬君、平野君)。
そのうちの一人は大学の1期後輩で銀座で矯正歯科専門で開業している野寺義典先生(銀座アベニュー矯正歯科)でした。







(写真は発表中の野寺先生です。)

インプラント治療を伴った矯正処置の発表をされました。
まじめな野寺先生らしいまとまったすばらしい発表で、矯正処置に関しては良いフィニッシュだったと感じました。
まだたくさん発表予定の症例があるそうなので今後も楽しみです。
ディスカッションではインプラント・矯正ともにCT撮影・診断の重要性も話題になっていました。
当医院ではCTは常設していませんが、メディカルスキャニング等に依頼撮影を行い診断に活用しています。
将来的には医院に常設して活用できたらいいですね。

またTERRA小屋の前には秋田からいらした三浦利之先生(とし歯科クリニック)とお会いして、2月のスタディーグループ赤坂会例会で発表する症例を拝見してアドバイスさせていただきました。
三浦先生は毎月秋田からいらっしゃって勉強会に参加している熱心な先生で、私が三浦先生の発表で座長をすることになっています。
はじめての発表で今から緊張しているようですが、無事やり遂げてほしいと思っています。
当日の模様は後日ブログにてご報告いたします。

今年もとうとう勉強会がはじまりました。
ほかのメンバーに負けないように今年も熱く頑張ります!

投稿者 北大塚歯科 | 記事URL

2011年1月14日 金曜日

ホワイトニングとオールセラミッククラウン①

今日はホワイトニングオールセラミッククラウンについて書いてみましょう。
ホワイトニングに関してはインターネットで検索するとかなり詳しいことまででてきます。
ホームホワイトニングとオフィスホワイトニングの二通りの方法があるのはご存知の方も多いのではないでしょうか。
当医院ではホームホワイトニング、オフィスホワイトニングともにアメリカ製のオパールエッセンスナイトホワイトを使用しております。
最近は国産メーカーであるジーシーからティオンなども発売され評判も上々のようです。
ホワイトニング剤は特徴を理解して適切に使用すれば、どのメーカーのものでも良い効果が得られると考えています。
しかし、患者様のなかにはどんな状態でも白くなるとお考えの方も多いのではないでしょうか?
まず、虫歯はホワイトニング前に治しておきましょう。
古い詰め物は白くならないので再治療が必要です。
その他歯の状態や咬み合わせなど事前に検査して必要な処置をいっしょにすると良いでしょう。
その時に大きな虫歯の治療やかぶせ物をしなければならなくなったときにラミネートベニアオールセラミッククラウンが治療方法として考えられます。
セラミックと一言でいってもいろいろな種類があります。
近頃、よく使われるのがジルコニアという材質を使ったオールセラミッククラウンです。
ジルコニア(酸化ジルコニウム)とは人工ダイヤモンドと同元素をもつ素材で強度があって審美的に優れているといわれています。
写真をみると一目了然ですね。
3M社患者説明用資料より引用)

上が従来のメタルボンドとかセラモメタルクラウンと呼ばれるものです。下はジルコニアオールセラミッククラウンです。
オールセラミッククラウンですと光の通り具合が天然歯と同じように治療できます。
ホワイトニングを始める時にはこのようにかぶせ物の材質についても検討しておくとよいでしょう。




ジルコニアはインプラント修復にも応用されています。
また次の機会にお話したいと思います。それでは失礼いたします。
 

投稿者 北大塚歯科 | 記事URL

2011年1月 6日 木曜日

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

当医院は1月4日(火)から診療を始めました。
年末年始は家族3人でゆっくり過ごしました。
元旦には南大塚の天祖神社に初詣。
午前中に行ったので30分くらいの行列でしたが、午後はもっと混んだようです。
家族のこと診療のことをお願いしてきました。

再来週から勉強会がスタートします。
私の所属しているスタディーグループ赤坂会の分会・TERRA小屋が1月19日(水)に行われます。
さらに2月6日(日)にはスタディーグループ赤坂会例会が
2月13日(日)には日本顎咬合学会・九州沖縄支部 認定教育研修会が
開催されそれぞれに参加する予定です。

今年もインプラントに限らず歯周病・咬み合わせ等積極的に学んでいこうと思っています。
随時ご報告したいと思います。
よろしくお願いします。

投稿者 北大塚歯科 | 記事URL

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