1.スタッフブログ
2012年5月 1日 火曜日
北海道大学歯学部20期卒後20周年同期会
20年ぶりに顔を合わせる者もいて一言「懐かしい」という気持ちで一杯になりました。多少の細い太いという変化はありましたが、皆変わらず元気でした。
(室蘭栄高校でも同期の3人。左から大廣、岩川、飯沼)
1次会、2次会...とあっという間に時が過ぎ、まるで大学時代の実習後の飲み会のような錯覚を覚えるほど楽しいひと時でした。
(2次会では皆だいぶエンジンがかかってきました。)
現実的にはそうちょくちょくと会えるようなこともないのですが、「また来週」と言いたくなるような仲間達との時間は貴重なものでした。また皆が元気なうちに会えると嬉しいですね。
それに向けて頑張りたいと思います!
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2012年4月23日 月曜日
O.S.I.Study Club第10回Conference
今回は「アストラテックインプラントのすべて」出版記念講演会と題して開かれました。
「アストラテックインプラントのすべて」はO.S.I.Study Clubの4名の各地の主幹の先生方が協力して執筆された本です。アストラユーザーには必携の本でしょう。
さて、例会ですが午前中は山下恒彦氏による「CAD/CAMを使用した歯科技工の将来的な展望」という演題の講演でした。
アメリカに本拠地を置くトミー山下さんのCAD/CAMに関するアップデートな内容を分かりやすく解説していただきました。今後に必ず活かせるものであったと思います。
(講演中のトミー山下氏)
午後からはまず、長崎大学教授・澤瀬隆先生による「オッセオスピードの開発コンセプトとトピック」という演題の講演でした。
イエテボリ大学留学中にオッセオスピードの開発に立ち会ったいきさつ等を交えた大変興味深い講演でした。さらに先生のご自身の研究をわかりやすく解説していただきました。今年5月のASTRATECH WORLD CONGRESSでの発表内容も披露されました。
(講演中の澤瀬隆先生)
続いて原正幸先生、伊藤雄策先生、金城清一郎先生、寺西邦彦先生によるリレー講演が行われました。
(講演中の原正幸先生)
(講演中の寺西邦彦先生)
今年初めてのO.S.I.Study ClubのConferenceでしたが、非常に有意義な時間を過ごせました。
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2012年4月12日 木曜日
4月 Terra小屋
今回の発表者は野寺義典先生と遠藤元気先生でした。
(新会長の野寺先生と司会の中丸潤先生)
野寺先生はスタディーグループ赤坂会 新会長として初めての発表で気合も入っているようにみえました。症例は骨格性反対咬合の患者さんに対して外科矯正を行ったもので、補綴処置は富澤直基先生が担当されました。非常に難しいケースに対してまさにチームアプローチで治療に取り組んで素晴らしい結果が得られていたと思います。今後の経過も是非お聞きしたい症例でした。非常に勉強になりました。
(遠藤先生)
遠藤元気先生は上顎前歯部1歯欠損のインプラント症例でした。まだフィニッシュしていない状態でしたが、会員の皆さんから様々なアドバイスをいただいておりました。そのアドバイスを活かして良い状態で治療を終えてほしいと思います。
来週末には所属しているスタディーグループの一つであるO.S.Iの例会があります。
新年度がいよいよ始まりました。気合を入れなおして頑張りたいと思います。
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2012年4月 6日 金曜日
桜 2012
まだ肌寒く、例年よりだいぶ遅い開花ですね。
(南大塚の桜)
医院のある大塚も桜並木があり桜祭りが開催されます。ただ路上でお花見をしているひとは見かけませんね。
ご存じの方も多いと思いますが、「ソメイヨシノ」は近くの駒込が発祥の地です。当時の染井村の植木屋で品種改良されたもので当初は吉野桜と呼ばれていたそうですが、1900年からソメイヨシノと呼ばれるようになったそうです。
ちなみに私の出身地である北海道は「エゾヤマザクラ(オオヤマザクラ)」が主なものでほかにチシマザクラ、カスミザクラ、ミヤマザクラなどがあるそうです。
妻の出身地は沖縄なので「ヒカンザクラ」が咲きます。かなりはっきりとした赤い桜です。本州と違って北から南下していくそうです。
今年の南大塚の桜は現在七分咲きくらいでしょうか。しばらく桜を眺めながら通勤できそうです。
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2012年3月27日 火曜日
3月 Terra小屋
今回の発表者は雫田先生と三浦先生の予定だったが、三浦先生がインフルエンザで欠席となったため急きょ、高木先生と吉田雄太先生の症例相談を行った。
雫田先生は全顎治療を行った症例の前歯部にフォーカスを当てた発表だった。限局矯正治療や歯周外科処置などを取り入れた非常に複雑な症例で苦労のあとが見えるものでした。まだフィニッシュしていないものだったのでなんとか頑張っていい状態で終えてほしいと思います。
(発表する吉田雄太先生)
高木先生は準備の時間がなかったにもかかわらず、資料をよく整理して発表していました。
吉田雄太先生は最近診査したばかりの患者様ということでしたが、非常に難しい症例なので皆の意見を参考にして治療計画をよく検討してもらいたいと思います。
(ハッピーバースデー!吉田拓志会長)
また、当日は吉田拓志会長の40歳の誕生日でもありました。寺西邦彦先生からのサプライズがあり、バースデーケーキでお祝いしました。
これで2011年度のTerra小屋も終わりになります。吉田拓志先生が3期に渡る会長を退任します。お疲れ様でした。吉田先生のもと、赤坂会の活動範囲も広がりたくさんの会員に集まってもらえるようになったと感じています。
2012年度からは野寺義典先生が新会長に就任します。大変だと思いますが、是非頑張ってもらいたいと思います。全力でサポートしていきたいと考えています。
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2012年3月19日 月曜日
日本顎咬合学会 九州・沖縄支部 認定研修会
(進行をしていただいた金城先生)
「咬合採得をマスターしよう」というタイトルで行われた研修も今年で3回目となりました。
3回シリーズの最終回となった今回は寺西邦彦先生と私の2人の講演でした。
(講演中の寺西先生)
私は「全顎治療の咬合採得」を、寺西先生は「総義歯補綴学に学ぶ咬合採得」という演題の講演でした。
受講生の方々は今回も熱心に聞き入っていました。
(講演中の私)
咬合採得というベーシックなテーマながらマスターするには非常に難しい手技でもあり3回のシリーズで少しでも皆さんの臨床に貢献できたら幸いです。
今週はTERRA小屋もすぐに予定されています。気合を入れて頑張ります!
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2012年3月 5日 月曜日
SJCD第3回例会
午前中は皆川仁先生による「Trinity of Successful Implant」というタイトルで講演がありました。
インプラント治療を成功に導くための考え方を先生なりに整理した内容で大変わかりやすい講演でした。
(講演中の皆川先生)
午後からは次のような会員発表がありました。
田中志歩先生「咬合崩壊途中をくいとめ、咬合の再構築を行った症例」
中村昇司先生「チェアーサイド型CAD/CAMシステムの臨床応用」
高田貴虎先生「咬合性外傷を伴う中等度慢性歯周炎患者にインプラントを用いて咬合回復を行った症例」
大河原純也先生「Esthetic Recovery Around Teeth and Implant Using Connective Tissue Graft(結合組織移植による歯とインプラント周囲の審美性回復」
(発表中の高田先生)
みなさんしっかりをしたプレゼンテーションでした。特にスタディーグループ赤坂会にも所属している高田貴虎先生は症例内容もすばらしく質疑応答もしっかりできていました。赤坂会の期待のホープであり非常に頼もしく感じました。高田先生は来期から赤坂会の副会長に就任することになっています。今後も益々レベルアップしていってくれると思います。
さて、来週は沖縄で日本顎咬合学会認定研修会で講演してまいります。3年続いたシリーズも今年で最後となります。しっかり務めてきます。
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2012年2月 7日 火曜日
2月スタディーグループ赤坂会
今回のタイトルは「インプラントそのトラブルと対応」~インプラント周囲炎を中心に~でした。
当日は約90名の参加者が集まりました。
一人目の演者は辰巳順一先生(明海大学歯学部口腔生物再生医工学講座歯周病学分野准教授) で、演題は『インプラント周囲炎 その現状と問題点』でした。「インプラント周囲炎」に関する考え方を整理していただき参加者は頭の中がかなりクリアになったことでしょう。
(講演中の辰巳先生)
二人目の演者は鈴川雅彦先生(AICデンタルクリニック院長)で、演題は『歯周病学的な観点からインプラントを再考する』でした。臨床家の立場から「インプラント周囲炎」の成り立ちと予防法について解説していただきました。
(講演中の鈴川先生)
続いて会員発表にうつりました。三番目の演者は藤田大樹先生(エド日本橋歯科院長)で、『Clinical consideration of peri-implant disease in maxillary molar』 という演題でした。最近、「インプラント周囲炎」を追い続けている藤田先生らしいすばらしい発表でした。
(藤田先生の会員発表)
四人目の演者は内田剛也先生(内田歯科医院院長)で、『ブラキシズム患者の36,37インプラント補綴;14年目の36インプラント破折とリカバリー』という演題でした。内田先生は赤坂会創設期からのメンバーで今回の症例も10年以上前に行われた長期のものでした。様々な示唆に富んだ内容で大変聴きごたえのある発表でした。
(内田先生の会員発表)
今回はインプラントのトラブルについてがテーマでしたが、世間で言われている真っ当な治療が行われていないことが原因で起こるものとは違うものです。報道されているようなトラブルは真摯な臨床を続けている医院ではほとんどのものが未然に防げると考えています。今、世界で語られているのは真面目に臨床を行ってたにも関わらず起きてしまうインプラント周囲炎や上部構造(かぶせ物)・インプラント体の破損などのトラブルに関してです。まだまだ未知のことがあります。それを丁寧に解き明かして対処しようと真面目な臨床家は取り組んでいます。患者さまにはダメなことは大いに声をあげていただきたいのですが、非常に良い結果を出している医院もたくさんあることを理解していただきたいですね。
今後もブログを通して皆さまに情報を発信できるようにしていきたいと考えております。
よろしくお願いいたします。
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2012年1月19日 木曜日
1月勉強会TERRA小屋(2012)
今年初めての勉強会となりました。TERRA小屋に参加すると今年もいよいよはじまるなといった引き締まった気持になります。
今年でスタディーグループ赤坂会は発足20周年を迎えます。20周年を記念した企画も考えています。今後ブログにてご報告していきます。
さて、今回は技工士の平野君、関君そして高木先生が発表しました。
平野君は歯の色を確認するステップのシェードテイキングについての話でしたが、なかなか難しい問題であり少々まとまりに欠けていましたが、今後の発表でさらに理解を深めていけたらいいのではないかと思います。
(発表中の関君)
関君は「ISUS」という新しい技工システムについての話でした。関君らしいすばらしい症例をプレゼンしてくれましたが、新しいシステムなので課題もまだあり今後また報告してもらいたいと考えています。
(発表中の高木先生)
高木先生は昨年寺西先生のBASICコースを受講され飛躍的に臨床レベルが向上したように感じられました。しかし、まだまだ課題は多いので今後一緒に学んでいけたらいいと思います。頑張ってほしいですね。
今年も参加した研修等を中心にご報告していきたいと思います。
よろしくお願いしたします!
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2012年1月12日 木曜日
明けましておめでとうございます
ご挨拶が少し遅くなってしまいましたが、今年もよろしくお願い申しあげます。
昨年は東日本大震災があり大変な1年になりました。
今年は昨年に引き続き復興への支援が必要となりますし、我々の活力をを向上させていきたいと考えております。
また、歯科界ではインプラントに対する不信感・不安感が取りざたされております。
我が医院では患者様の疑問に率直にお答えし安心して治療に専念できるようにより一層努力してまいります。
そのためホームページやその他の方法を使って当院の考え方を発信していけるよう準備しているところです。
準備が整いましたらブログにてご報告いたします。しばらくお待ちください。
さて、来週は新年最初の勉強会TERRA小屋が開かれます。
本年も気合を入れて頑張りたいと思います。
よろしくお願いします!
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2011年12月12日 月曜日
スタディーグループ赤坂会特別講演会
講師として我が赤坂会の顧問である寺西邦彦先生とカリフォルニアからDanid Guichet先生をお迎えした。
当日は100名を超える参加者で、今年最後の講演会は熱気を帯びていた。
この講演会はASTRATECH社から先ごろ発売された"OsseoSpeed"承認を記念して開催された。
寺西先生からはOsseoSpeedの基本的事項の解説と臨床ケースの講演をしていただいた。非常にわかりやすくまだOsseoSpeedを導入していない方にも今後の指針となったのではないだろうか。
(講演中の寺西先生)
Guichet先生からは長らくOsseoSpeedを使用してきたその優位性を臨床ケースを交えながら解説していただいた。特に前歯部審美修復に対する考えは私自身の臨床にも取り入れていきたいと考えている。
(講演中のDr.Danid Guichet)
夕方からは会場を移して忘年会を行った。今年は例年以上の参加者で会場があふれかえり非常に盛り上がっていた。
(私とDr.Danid Guichet)
また、今年の会員の表彰がありTerry'sAward(最優秀賞)には川崎宏一郎先生が選ばれた。おめでとうございます!
(寺西先生、川崎先生、Dr.Danid Guichet)
来年も様々な企画が目白押しであるが、仲間たちとともにさらに向上していきたいと考えている。
投稿者 北大塚歯科 | 記事URL
2011年11月21日 月曜日
SJCD第2回例会
午前中はインサービストレーニングとして大河雅之先生が講演されました。午後からは会員発表がありました。
今回の発表者には我が赤坂会から新藤有道先生と吉田拓志先生が名を連ねておりました。ほかに西山英史先生、川原淳先生が発表しました。
(講演中の大河先生)
大河先生は『MINIMALLY INVASIVE INTERVENTION & INTERDISCIPLINARY APPROACH FOR ESTHETIC DENTISTRY』というタイトルで講演されました。世界各国で講演され評価を得ている先生の症例は目を引くものばかりでした。今後もSJCDをリードしていってくれるに違いありません。
(発表中の新藤先生)
(発表中の吉田先生)
赤坂会所属の新藤先生、吉田先生は相変わらず落ち着いた発表で、質疑応答でも無難にこなしていました。来年以降の発表が楽しみです。
投稿者 北大塚歯科 | 記事URL
2011年11月17日 木曜日
11月勉強会 TERRA小屋
今回の発表者は森山広之先生と高田貴虎先生の2名でした。
(発表中の森山先生)
森山先生は10月に発表予定でしたが、体調不良で出席できず今回の発表になりました。症例は上顎無歯顎、下顎両側欠損に対してインプラントを用いて機能回復をしたものでした。残存骨が少なく非常に難しい状態でしたが、診査をしっかり行いなんとか良い形でフィニッシュできていたと思います。このような大がかりなケースは何と言ってもメインテナンスが重要です。注意深く経過をみていってほしいと思います。
(発表中の高田先生)
高田先生の症例は臼歯部を歯周病で失った患者の機能回復ケースでした。歯周病専門医らしく最後までなんとか歯牙を温存させようとする姿はさすがと思わせるものがありました。若手のホープらしい成長した姿をみせてくれました。今後に大いに期待したいと思います。
今度の日曜日は東京SJCDの例会があります。
ICOIでの受賞者である吉田拓志先生と新藤有道先生が発表します。
楽しみですね。
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2011年10月31日 月曜日
OsseoSpeed発売記念講演会
(会場となったザ・プリンスパークタワー東京 コンベンションホール)
日本の臨床家達が待ちに待ったOsseoSpeedがASTRATECH社より8月末に発売されたのを記念して「OsseoSpeed Surfaceが臨床にもたらすものは」と題した講演でした。
演者はProfessor Jan Eirik Ellingsen、Professor Lyndon F. Cooper、Professor Tomas Albrectssonのそうそうたるメンバーでした。
(Professor Jan Eirik Ellingsenの講演)
日本以外では7年前に発売は始まっていたこともあり様々な文献等で報告されている内容とはいえ、じかに演者たちの講演を聴くことができ、臨床への応用も自信を持ってできることを実感しました。
(Professor Lyndon F. Cooperの講演)
また、竹下賢仁先生と墨 尚先生のハンズオンセミナーも行われ活気ある講演会になりました。
(ハンズオンセミナー中の竹下賢仁先生)
我々スタディーグループ赤坂会でも12月11日(日)にOsseoSpeedの発売を記念してDavid Guichet先生を招聘して講演していただき、さらに理解を深めたいと考えおります。
午後からは寺西邦彦臨床セミナー パーシャルデンチャー(部分入れ歯)コースのサポートを依頼されていたので赤坂にある寺西歯科医院内研修ルームにて症例発表も行ってきました。
(寺西邦彦先生から終了証の授与)
こちらも非常に熱心な先生たちが集まっており充実した研修会になったと思います。
めまぐるしい一日でしたが、とても有意義な日になりました。
投稿者 北大塚歯科 | 記事URL
2011年10月20日 木曜日
10月勉強会 TERRA小屋
今回の発表者は吉田雄太先生(エド日本橋歯科勤務)でした。もう一人秋田の森山先生が発表予定でしたが、インフルエンザのため欠席されました。
吉田雄太先生はTERRA小屋での発表がはじめてということもあり緊張しているようでしたが、しっかり診査をおこない治療計画をたてていたのはさすが藤田大樹先生に指導してもらっているだけのことはあると感心させられました。まだ若く修行中なので考えが及ばないところはありましたが、今後期待がもてると思います。
(ICOIの報告をしている吉田拓志先生)
後半は先日のICOI World Congressの参加報告を吉田拓志先生がなさいました。ソウルでの楽しい思い出がよみがえってきて大変有意義な報告でした。
さて、月末にはASTRA TECH OsseoSpeed発売記念講演会があります。
またブログにてご報告します。
投稿者 北大塚歯科 | 記事URL
2011年10月13日 木曜日
ICOI World Congress
(ウェルカムパーティーにて、Dong-Seok Sohn 先生を囲んで)
我々スタディーグループ赤坂会からは招待演者として顧問である寺西邦彦先生が講演されました。また、一般口演では吉田拓志先生、新藤有道先生、藤田大樹先生が発表しました。
(講演中の寺西邦彦先生)
寺西先生はもちろんのこと一般口演の3名の発表も他の演者の内容を圧倒し、赤坂会の臨床レベルの高さを実感できました。その結果、一般口演の部門において吉田拓志先生が2位、新藤有道先生が3位を受賞しました。これには同行していたメンバーも驚きと感動を共有できたと感じています。
(受賞した新藤有道先生(左)と吉田拓志先生(左))
今後も国内外を問わず赤坂会メンバーの力を発信できるように頑張りたいと思います。
投稿者 北大塚歯科 | 記事URL
2011年9月26日 月曜日
Esthetic Explorers チャリティー講演会
この講演会は東日本大震災復興支援のため企画され参加費はすべて寄付されるそうです。当日は定員100名が満席になりました。
(会場はスリーエムセミナールームで行われました)
講演では10名の演者がリレー方式で発表しました。
演者は講演順に小林一久氏、鈴木和之氏、滝澤 崇氏、青島徹児氏、井上晋一氏、大谷一紀氏、内海賢二氏、吉田拓志氏、福島一隆氏、藤田大樹氏が務められました。
(青島先生のあいさつから始まりました)
それぞれの講演は審美治療からインプラントそして義歯にいたるまで様々な分野が取り上げられ充実した内容となりました。
時間がタイトだったということもありディスカッションは少なめでしたが、有意義な時間を過ごせました。
青島先生には5月に行った赤坂会のチャリティー講演会でも講演していただきました。今回は我が赤坂会から吉田拓志先生と藤田大樹先生がこの講演会で発表し良い交流ができたと感じています。
(司会進行は大谷先生)
さて、来週はソウルで行われるICOI(国際インプラント学会)に参加します。ICOIでは赤坂会から寺西邦彦先生の本講演をはじめ、一般講演では吉田拓志先生、藤田大樹先生、新藤有道先生が発表します。
その模様は後日ブログにてご報告いたします。
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2011年9月 6日 火曜日
9月スタディーグループ赤坂会例会
今回は「インプラント・オーバーデンチャー」~オーバーデンチャーのトラブルとその解決策~というテーマでデスカッションが繰り広げられました。
Dr.加部晶也&DT.岩淵一文が「重度~中等度歯周炎患者の対してオーバーデンチャーにより咬合再構成を行った症例」
Dr.工藤努が「下顎無歯顎に磁性アタッチメントを用いたインプラント支持オーバーデンチャーの1症例」
Dr.森山広之が「重度歯周病患者にインプラントを用いてオーバーデンチャーを行った1症例」
Dr.川崎宏一郎が「Angle class Ⅲ・無歯顎症例に上顎オーバーデンチャー、下顎Bone anchored full bridgeにて機能回復した1症例」
とうい演題で会員発表を行いました。
(加部先生と岩淵さん)
(工藤先生)
(森山先生)
(川崎先生)
私は狩野敦志さんとともに「インプラント・オーバーデンチャーの臨床的考察」という演題で講演させていただきました。
今回のチェアマンである藤田大樹先生のもと活発なディスカッションがありました。
オーバーデンチャーの話題にとどまらず診査・診断・治療計画から掘り下げていたところは赤坂会らしいディスカッションであったと感じています。
(私と狩野さん)
私の講演ではなんとか現時点で考えられるオーバーデンチャーの重要事項はお話できたのではないかと思っています。また、一緒に講演していただいた狩野敦志さんの話はめったに聞けないので会員の皆さんにはよかったのではなかったでしょうか。
例会後は恒例の懇親会もあり、夜遅くまで臨床の話が尽きませんでした。
(懇親会での演者の面々)
10月にはソウルで行われるICOIの国際大会に出席する予定です。
またブログにてご報告したいと思います。
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2011年8月 9日 火曜日
盛岡ジョイントミーティング2011
当日は90名の参加者で大いに盛り上がりました。
(参加者の集合写真)
今回は我がスタディーグループ赤坂会と盛岡のMIGそして秋田一水会の3会合同のミーティングでした。
6名の演者が登壇し、私も特別講演という形で発表いたしました。
(私の講演の様子)
新鮮な気持ちと初めての土地での発表という緊張感がありましたが、なんとか無事に発表を終えることができました。
私の演題は「無歯顎補綴の臨床~骨吸収の著しい症例に対するインプラントによる機能回復~」でした。
どの臨床家も苦労するケースなのでなんとか参加者にプラスになるように話したつもりです。少しでも伝わっていればうれしい限りです。
(藤野修先生)
ほかに赤坂会から高田貴虎先生、MIGから藤野修先生、岡村悟先生、秋田一水会から武蔵哲貞先生、相場隆広先生が発表しました。どの先生も診査データをきちんと提示し丁寧に発表されていた印象を受けました。
今後も多数の方々が発表し継続することを期待しています。
(被災地の様子)
また、前日は工藤先生、小原先生のご案内で被災地に赴きました。がれきが撤去されているとはいえ震災のすさまじさを痛感いたしました。言葉で言い表せない感情がいまでも残っています。改めて被災された方々に心よりお見舞いを申し上げたいと思います。
来年以降も合同ジョイントを続けていきたいと考えております。
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2011年7月26日 火曜日
7月勉強会 TERRA小屋
沖縄ジョイントミーティングの余韻もさめぬまま熱いディスカッションが繰り広げられました。
今回の発表者は佐藤博宣先生(ウィステリアデンタルクリニック)と安藤智也先生(安藤歯科医院)の2名でした。
(先週のTERRA小屋の模様)
佐藤先生は全顎インプラントの症例でまだフィニッシュしていないケースでした。試行錯誤しながら難しい症例をすすめているようでしたが、佐藤先生自身、考いえ方がまだまとまっていないようでしたのでこれからいろいろな先輩達にアドバイスをもらって仕上げていくと良いのではないでしょうか。
(発表する安藤先生)
安藤先生の症例は全顎的なケースでステップを踏んで医院のスタッフともよく話し合いながら治療をすすめているようでした。
ただ、目の行き届かないところやケースをコントロールしきれていないところが気になりました。今後の成長を期待したいと思います。
来週はいよいよ盛岡ジョイントミーティングです。きっと盛り上がることでしょう。
今回は私も発表することになっています。頑張ってきます。
また、ブログでご報告したいと思います。
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2011年7月19日 火曜日
沖縄ジョイントミーティング2011
(全員の集合写真)
沖縄ジョイントも今年で8回目を迎えました。昨年までは我がスタディーグループ赤坂会と沖縄のClub WESPICとの合同症例検討会でしたが、今年から榊 恭範先生率いる九州のK.I.D.S.が加わりました。
3つの会から2名ずつの演者が発表しました。
(トップバッターの中野稔也先生)
赤坂会からの発表者とタイトルは次のようでした。
吉田拓志先生「多数歯カリエスに伴った臼歯部咬合崩壊に対し、インプラントにより咬合支持を得た症例」
新藤有道先生「中等度歯周炎患者に対し、L.O.T.Implantを応用した症例」
WESPICからの発表者とタイトルは次のようでした。
宇根 良先生「LOT、IOD、ショートインプラントを応用した咬合崩壊症例」
西島本周二氏「MB(メタルボンド)用コバルトクロム合金の特性と臨床&プレステクニック」
KIDSからの発表者とタイトルは次のようでした。
中野稔也先生「歯牙移動を用いた補綴前処置」
樋口琢善先生「補綴物のマージンを歯肉縁下に設定する際の要件」
やはり3つの会合同ということで例年とは違った空気が流れていましたが、活気あるディスカッションが続き大変よかったと思います。
今後継続していけばより良い方向にすすむのではないかと感じました。
(懇親会は盛り上がりました)
閉会後は恒例の懇親会が開かれ、大変盛り上がりました。
来年も第9回目を開くことを確認し解散しました。
体力的には徐々にきつくなってきましたがこれからもできる限り続けていきたいと思っております。
投稿者 北大塚歯科 | 記事URL
2011年7月11日 月曜日
梅雨明け
例年より12日も早い梅雨明けだそうです。
いつものこの時期は沖縄でジョイントミーティングがあるのですが、確かに梅雨空の東京から快晴の沖縄に到着すると気持ちが弾んでいたような気がします。
今年は東京もすっかり暑いので沖縄に着いたときどんな感じになるんでしょうか。
(沖縄のビーチ)
その沖縄ジョイントミーティングですが、7月17日(日)に開かれ今年で8回目を迎えます。
年々熱いディスカッションを積み重ねてきましたが、今年は九州の榊 恭範先生率いるスタディーグループK.I.D.S.が加わることになりました。
九州の先生たちも非常に熱い方が多いので今年のジョイントミーティングはどんなことになるか楽しみです。
ジョイントミーティングの模様はブログでご報告したいと思っています。
頑張ってきます。
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2011年6月27日 月曜日
6月勉強会 TERRA小屋
今回の発表者は李先生と歯科技工士の小林君、石毛君の3名でした。
李先生は長期に渡って治療を進めてきた症例の発表でしたが、なかなか難しいケースで一生懸命まとめているのがうかがえるものでした。しかし、まだまだ物足りないところもあり今後の飛躍に期待したいと思います。もうすぐ開業するとのことですからきっと頑張ってくれるでしょう。
小林君はセラミックの材質の違いによる臨床的考察を発表していましたが、赤坂会の歯科技工士は皆、高い技術を持っているので見た目にはとてもきれいに見えました。さらに咬合の問題等にも突っ込んだ発表が聴いてみたいです。
石毛君は寺西歯科医院に勤務してちょうど1年の歯科技工士です。今回は初めての発表ということで自己紹介的なものでしたが、寺西歯科医院OBとしてはちょっと厳しく「自己紹介は20分のうち5分であとはきちんとした症例発表をしましょう」という言葉を贈っておきます。
今回は期待していたのより少し盛り上がりに欠けていたかな~。
次回に期待しましょう。
(懇親会での寺西先生。こちらはいつも通り盛り上がりました!)
今週の水曜日には赤坂会例会の打ち合わせがあります。
9月の例会は私も発表する予定になっているのでしっかり話し合ってきます。
投稿者 北大塚歯科 | 記事URL
2011年6月21日 火曜日
OsseoSpeed
我々アストラテックインプラントのユーザーからすると本当にいい知らせです。
OsseoSpeed(オッセオスピード)というだけあってインプラント埋入手術から補綴処置までの期間が大幅に短縮されます。また、インプラント表面を覆う骨の面積も向上されるということです。

手術の仕方はよりやりやすいシステムになっているので手術時間も若干短縮できると思います。
しかし、新製品といっても日本以外では6,7年前から販売されていて日本が一番最後に認可されたことになります。
歯科に限ったことではないので一般の方もおわかりだと思いますが、とにかくすべての認可が遅いのです。これはどうにもならないのでしょうね。残念です。
OsseoSpeedのデリバリーは3か月後くらいになるようです。それまでもう少し待ちたいと思います。
ちなみに当院では他社の良好なインプラントも使っていますので手術を後に伸ばす必要はありませんよ。ご心配なく。
明日はTERRA小屋です。頑張ります!
投稿者 北大塚歯科 | 記事URL
2011年6月13日 月曜日
第29回日本顎咬合学会学術大会
メインスピーカーのDr.John C Koisは無事来日し講演されました。来日キャンセルのうわさもあったので良かったです。
今回の学会で気づいたのは人が少ないな~ということでした。イコール活気がないということです。
Dr.Koisの講演したメインホールも空席が目立っていました。
(ポスターセッションの様子)
この学会に参加するようになって16年ですが、このような雰囲気ははじめてでした。
明らかに震災の影響だと思いますが、早くみなさんが積極的に参加できる状態になることを切に願います。
(業者展示ブースの様子)
さて、来週はTERRA小屋があります。
こちらは熱いディスカッションが繰り広げられるでしょう。
期待しています。
投稿者 北大塚歯科 | 記事URL
2011年6月 6日 月曜日
O.S.I.Study Club第8回Conference
当初の予定ではDr.D.Ceochinatoを講師として招聘していたが、震災の影響で延期されOSIファウンダーによるチャリティー講演会に変更になりました。
震災後は海外からの演者のキャンセルが続いているようで、今週末からの顎咬合学会学術大会でもDr.Carl E.Mischの講演がキャンセルになりました。近頃ではメインスピーカーのDr.John Koisが来るとか来ないとか噂が絶えません。今後は以前のようにたくさんの海外演者に来日してもらえるようになるのを願うばかりです。
(講演中の伊藤雄策先生)
さて、今回のOSIの例会ですが、ファウンダーの方たちの講演は次のようなタイトルでした。
伊藤雄策先生「For The Longevity of Implants Treatment」
原 正幸先生「Sinus Liftを中心にインプラント治療を再考する」
金城清一郎先生「エイジングにあわせたインプラント補綴のメインテナンス」~Stage分類によるインプラント治療介入のタイミング~
寺西邦彦先生「進化したDental Implant?」〈その臨床的効果と評価〉
(講演中の金城清一郎先生)
みなさんご自身の臨床ケースを提示しながらインプラントの今後の展望についてまさに「ぶっちゃけ」たお話をされました。大きな学会等ではお聴きできないことが多々あり非常に参考になる内容でした。
ファウンダーの方々の講演後、会員発表があり閉会しました。
次回OSIカンファレンスは11月3日に大阪で行われる予定です。
今週末は第29回日本顎咬合学会学術大会があります。
私は11日(土)の午後から参加する予定です。
4週連続になりますが、頑張ります!
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2011年5月30日 月曜日
SJCD第1回例会
冒頭、最高顧問である山崎長郎先生より東日本大震災で被災されたSJCDメンバーの近況報告があり、支援表明をなさいました。そして、会員たちによるさらなる支援を呼び掛けていらっしゃいました。
(最高顧問の山崎長郎先生)
例会の内容は午前中にJIADS理事長の宮本泰和先生の講演があり、午後から4名の会員発表が行われました。また、例会終了後には年に1度の懇親会が開かれました。
私はSJCDに参加するようになって16年になりますが、当時のことを考えるとSJCDの例会でJIADSの先生が講演するなんて奇跡ではないかと感じてしまいます。以前はSJCDは補綴(かぶせ物等の治療)主導、JIADSはペリオ(歯周治療)主導といわれていて強力なライバル関係にあったように思います。会の生い立ちからして違っていたのでやむを得なかったことでしょう。しかし、最近では全てを網羅した臨床が必要不可欠であり2つの会だけではなく全ての臨床家がボーダーレスになってきているのも現実だと思います。そういう意味ではJIADSの宮本先生がSJCDで講演するのも必然なのかもしれません。ただ昔を知っている者としては感慨深いものがありました。
今後もこのような交流が続くことを期待したいと思います。
(JIADSの宮本泰和先生)
宮本先生は『歯周再生治療法を成功させるための診断とテクニック』というタイトルの講演でした。歯周再生治療の基本的な考え方から具体的なテクニックまでわかりやすく解説していただき、2時間があっという間に過ぎてしまいました。
宮本先生には3年前に沖縄ジョイントミーティングの5周年記念講演会で講演していただきました。沖縄のWESPIC代表・金城清一郎先生がもともとJIADSに参加しており宮本先生とは懇意になさっていました。その関係で講演していただいたのですが、以前の講演とは取り上げた題材が異なり今回も新鮮でした。赤坂会のメンバーにとっても良かったのではないでしょいうか。
さて、今週はO.S.I.Study Clubのチャリティー講演会があります。
3週連続となりますが気合を入れて行ってきたいと思います。
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2011年5月23日 月曜日
チャリティー講演会
5月22日(日)、東京国際フォーラムにてスタディーグループ赤坂会主催のチャリティー講演会が開催されました。
企画・告知からあまり期間が無かったにもかかわらず、130名あまりの方々に参加していただき熱気ある講演会になりました。
(約130名の参加者に集まっていただいた)
演者は寺西邦彦先生、榊 恭範先生、青島徹児先生、藤田大樹先生、行田克則先生、植松厚夫先生、伊藤雄策先生、山崎長郎先生(講演順)というそうそうたるメンバーがそろいました。
現在の歯科臨床をリードしている演者の方々に様々な角度から語っていただき1日があっという間に過ぎてしまいました。
(赤坂会を代表して講演する藤田大樹先生)
私も午後から司会進行をさせていただきました。少々不慣れなところもあったと思いますが、無事終えられてほっとしております。
(寺西邦彦先生からの閉会の挨拶)
被災地はまだまだ復興が始まったばかりのようです。
今後とも我々ができることを協力して支援していきたいと考えております。
さて、今度の日曜日はSJCDの例会です。休みが無くて体力的に少しきついですが、頑張って参加してまいります。
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2011年5月 9日 月曜日
5月スタディーグループ赤坂会例会
冒頭、盛岡からいらっしゃった藤野 修先生から赤坂会による歯ブラシ等の支援や会員からの声援に対するお礼のお言葉と被災地の現状のご報告がありました。これからも我々会員一同、継続した支援を心に誓いました。
(藤野 修先生)
第1回例会のテーマは「日常臨床におけるチームアプローチ」です。
今回は歯科衛生士の山口幸子さんが執筆した『日常臨床&チーム医療に活かせる歯科衛生士臨床ビジュアルハンドブック』の出版を記念した例会になりました。
(記念講演をする山口幸子さん)
この本はコンパクトにまとめられた本なのですが、歯科衛生士のみならず歯科医師、歯科技工士、歯科医院スタッフにとってとてもわかりやすくすばらしい本になっています。患者様にはちょっと難しいですが、歯科関係者には必携の本だと思います。
友人の富澤直基先生は早速、院内勉強会のテキストに使っているそうです。さすが!
発表は出版記念講演として歯科衛生士 山口幸子さんの『日常臨床&チーム医療に活かせる歯科衛生士臨床』からおこなわれました。主に出版された本に則した内容でしたが、山口さんの歯科医療に対する情熱がにじみ出てくるような講演で参加した若い歯科衛生士の心にも響いたことでしょう。
続いて会員発表として
歯科サンセールの歯科衛生士 西郷真季さんと田ヶ原昭弘先生による『重度歯周病患者にLOTと歯周補綴を行った症例』
銀座アベニュー矯正歯科の歯科衛生士 中野早余子さん、藤田由美子さんと野寺義典先生による『矯正歯科における口腔衛生管理』
岩本町デンタルクリニックの歯科衛生士 岩谷幸美さんと新藤有道先生そしてBeaux-Artsの関 克哉氏による『中等度歯周炎患者に対するチームアプローチ』
の3組のケースプレゼンテーションがありました。
それぞれの歯科衛生士の方々は発表する機会が少ないこともあってかなり緊張していましたが、みなさんしっかり発表されて内容も良かったと思います。
私は歯科サンセールの西郷真季さんと田ヶ原昭弘先生の発表の座長を務めさせていただきました。
(西郷真季さんと田ヶ原昭弘先生)
(中野早余子さん、藤田由美子さん、野寺義典先生)
(関 克哉氏、岩谷幸美さん、新藤有道先生)
最後に特別講演として行田克則先生による歯科衛生士向けの講演がありました。
普段の講演とは若干違ってソフトな語り口でのお話でしたが、持論を踏まえた内容はいつも通りでした。
(行田克則先生による特別講演)
例会終了後は山口さんの出版記念パーティーを兼ねた懇親会が開かれました。
(山口さんへ寺西先生からの花束贈呈)
たくさんのお祝いのスピーチや寺西邦彦先生からの花束贈呈などがあり大変盛り上がりました。
さて、22日(日)にはいよいよチャリティー講演会が開催されます。
しっかり聴いてきたいと思います。
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2011年4月21日 木曜日
4月勉強会 TERRA小屋
先月は中止になったので久しぶりの開催でした。
皆の元気な顔を見れて何よりです。
今月の発表者は岩下先生と三浦先生でした。
岩下先生はTERRA小屋では初めての発表でした。しかし、ベテランの先生なので堂々としていて落ち着いた口調で発表していました。パーシャルデンチャーを用いた機能回復の症例でまじめに取り組んでいる姿勢が見える内容でした。
三浦先生は最近発表の機会が多く緊張などいていないかと思いきや、前日は眠れなかったそうです。
そのドキドキ感が伝わってくるような発表でした。オーバーデンチャーとインプラントを用いた機能回復の症例でなんとかうまくまとめた症例でした。
さらに21日(木)は顧問の寺西邦彦先生の57歳の誕生日ということでバースデーケーキを用意しておいて簡単な御祝いをさせていただきました。
「寺西先生おめでとうございます!」
これからも益々ご活躍ください。
そして5月22日(日)のチャリティー講演会の全貌が明らかになりました。
豪華なメンバーがそろいました。そのメンバーは
山崎長郎先生、伊藤雄策先生、寺西邦彦先生、行田克則先生、榊 恭範先生、植松厚夫先生、青島徹児先生、藤田大樹先生
です。(詳しくは赤坂会ホームページで)
どんな話をきけるのか今から楽しみです。
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2011年4月 7日 木曜日
桜
ソメイヨシノの発祥の地の駒込が近いせいか大塚にも公園や通りに桜の木が結構みられます。
南大塚には桜並木があり毎年桜祭りが催されています。残念ながら今年は震災があり中止になったようです。
個人的にはもうそろそろ我々も前向きに活動すべきではないかと思っています。
そんななか赤坂会ではチャリティー講演会の企画の話がでています。
5月22日(日)に予定していて、数々の有名な先生も協力していただけそうです。正式に決定しましたらご報告したいと思います。
また、SJCDでも8月にチャリティー講演会を計画中です。
是非、参加したいですね。
いまだ原発の問題が終息せず不安定な日々が続いていますが、前へ前へ進んで行きましょう!
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2011年3月28日 月曜日
支援
茨城の先輩や同期の無事が確認できたり、水戸の安藤先生の診療所が徐々に診療をはじめていることなどの知らせが届きほっとしています。
そんな中、先週、盛岡の赤坂会メンバーの先生から連絡がありました。被災地の現状が記されていたのですが、想像を絶する状況で、報道されているような復興に向けて少し歩み始めているというような状況には程遠いということでした。
盛岡市内でもガソリンの供給がままならず、材料・薬品の供給もストップしているようです。
その先生から避難所では燃料・水・肌着と同じくらい歯ブラシが不足しているので我々赤坂会のメンバーの医院に眠っているものでかまわないので送ってほしいという要望がありました。
早速、会員に募り何本でもかまわないので歯ブラシを集めようということになり連絡をとりはじめたところ、会員以外にも広がり北海道から沖縄まで様々な方々の輪が広がりました。
先週中に第1便を発送することができ週末には地元有志の方々により避難所の皆さまに配ることができたと報告がありました。そして大変よろこんでいただいたとも書いてありました。。わずかな支援かもしれませんが、少しでもお役に立てたと思うとうれしい限りです。歯ブラシは今も募集しています。(詳しくはこちらへ)
支援に参加してくれた方々はそれぞれ歯科医師会等を通じて支援したり個人的に募金なさっているかもしれません。
しかし、仲間からの願いに少しでも応えたいという気持ちは皆もっているはずです。どのようにその気持ちをあらわしていくか。これからも長く厳しい戦いが被災者の方々にはまっています。そして支援する我々も経済が停滞するなか辛抱しなければなりません。
ひとりひとりの力はとても小さいですが、みんなで力を合わせて進んでいきましょう。
みなさん頑張りましょう!
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2011年3月15日 火曜日
大震災
3月11日に起きました東日本大震災により被害を受けられた皆様に謹んで御見舞い申し上げます。
被害を受けられた方々が一人でも多く救出され被災地の一日も早い復興を祈るばかりです。
私どもの家族やスタッフは幸い皆無事でした。
しかし、被災地のことを考えるととても言葉にできません...。
今週予定されていたTERRA小屋(勉強会)は当然中止となりました。
赤坂会のメンバーには東北の方もたくさんいらっしゃいます。
無事を確認できたメンバーも多数いますが、まだ確認できない方もいてとても心配しています。
本当に無事を祈るばかりです。
水戸で開業している後輩の安藤先生の医院は入居しているビルが傾いてるそうです。
ライフラインも整っていないそうでできるだけ早い復旧が望まれます。
なんとか頑張ってほしいと願っています。
個人的にできることはとても少ないと思いますが、被災地の皆様のためにできることを少しずつやっていきたいと考えています。
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2011年3月 7日 月曜日
SJCD30周年記念講演会
参加者は600名にも及んだようです。
SJCDは日本最大のスタディーグループで全国で約1,700名の会員がいます。
私が入会してから16年がたちますが、入会当初と比べるとやはり会員はかなり増えたと感じています。
今回の30周年記念講演会は5日(土)には東京SJCDの第3回例会も兼ねて行われました。
演者は茂野啓示先生、土屋覚さん、小濱忠一先生、土屋賢司先生、寺西邦彦先生、土屋和子さん、日高豊彦先生、鈴木真名先生(講演順)のそうそうたる方々でした。
(総合ディスカッションで答える演者の方々)
(座長の山崎先生)
内容はSJCDの産みの親である故Dr.Raymond L Kimの話から最先端のトピックまでバリエーションに富み、なおかつ洗練されたトップレベルの話が聴けました。
座長の山崎長郎先生の進行のもとすすめられ最後のディスカッションまであっという間に過ぎてしまうほど有意義な時間でした。
夕方からは祝賀パーティーがホテルニューオータニで開催され、全国の各ブロックからメンバーが集まってきました。
(左から森山先生、私、寺西先生、田中先生)
久しぶりに再会する方も多く大変懐かしい思いと、変わらず元気は姿を拝見してうれしく思いました。
6日(日)は本多正明先生、山崎長郎先生のほか海外からの演者による30周年記念講演がありました。
圧倒的な情報量で少々頭がパンパンといったところでしたが、充実した2日間でした。
私も同じメンバーとしてこれからも益々努力していきたいと思っております。
来週は早速、TERRA小屋(勉強会)があります。
気合を入れて頑張ります!
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2011年2月28日 月曜日
同期会
同期会といっても今回は東京近郊で集まれるメンバーだけだったので参加者は5名だけでした。
東京での同期会は約10年ぶりだと思います。久しぶりに近況を語り合い楽しい時間を過ごしました。
皆、元気そうで何よりです。
(左から奥先生、柏原先生、今井先生、私、原井先生)
私は北海道大学歯学部20期卒なのですが、来年ちょうど卒後20周年を迎えることになります。
札幌では20周年記念の同期会を企画しているようなので是非参加したいと思っています。
話は変わりますが、12月のブログでも報告したインプラント手術に使用するPiezoelectric Surgeryの機器(超音波手術機器)を当院でも導入いたしました。
(ピエゾサージェリー機器)
インプラント手術でのPiezoelectric Surgeryの利点としては回転切削器具(従来の手術機器)に比べて骨の治癒が良いとされていたり、切削が正確にでき、粘膜などの軟組織に障害が少ないことが挙げられます。
しかし、切削効率があまり良くないので手術時間が長くなることなどが欠点でしたが、機器の開発がすすみ改善されるようになりました。
当医院でも患者様により良い結果が提供できるように導入しました。
ただいまトレーニング中ですが、徐々に活用していきたいと思います。
今週末には私の所属しているスタディーグループのSJCD30周年記念講演会が開催されます(3月5,6日)。
演者は国内の大先輩方や海外からも来日する予定です。
しっかり聴いて来週ご報告したいと思います。
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2011年2月21日 月曜日
成人矯正治療
先日の例会の反省会も兼ねて、5月からはじまる2011年度の打ち合わせを行いました。
ジョイントミーティングも3回ほど予定が組まれているので会員の皆の発表の機会も増えるでしょう。
今年のスケジュールは近日中に赤坂会ホームページにアップされると思います。
その話し合いの合間に大学の後輩の野寺義典先生から相談がありました。
野寺先生が日本成人矯正歯科学会で発表する際に私と一緒に治療した症例で行いたいとのことでした。
もちろん快諾いたしました。
(矯正中と矯正後に一部かぶせ物を装着した後の写真)
成人矯正というのは簡単にいうとおとなの患者様の矯正治療ということなんですが、おとなの矯正治療は複雑になることが多く一筋縄ではいかないな~と個人的には感じています。
決してこどもの矯正治療が簡単だというのではなく、おとなの矯正治療ならではの考慮しなければいけない様々な問題があるのです。
むし歯の治療だけではなく歯周病や顎関節の治療、歯の神経の治療、古いかぶせ物の問題があります。そしてすでに歯を失っている場合はインプラント治療等も考える必要もあります。
(矯正前と矯正後に一部かぶせ物を装着した後の写真)
実際に「だったら矯正治療なんてやらずに全部かぶせ物でやってしまえばいいんじゃない」とおっしゃる方もいらっしゃるのですが、歯並びや咬み合わせのバランスが整っていないと、やはり長くいい状態で使うことができません。
『急がばまわれ』のことば通り必要な治療を省かないことが肝心です。
そのためには矯正治療に限らず、どんな治療が本当に必要なのかをきちんと調べて診断することが重要になってきます。
様々な専門医が連携してチームを組んで治療することをインターディシプリナリーアプローチ(Interdisciplinary approach)と呼びますが、成人矯正はまさにインターディシプリナリーアプローチを実践しなければならない治療です。
今では矯正治療を野寺先生が、他の分野を私が担当することで患者様の隅々まで目が行き届くように治療を進めています。
とても大変ですが日々頑張って治療に取り組んでいるので、成人矯正学会のような場でどのようなディスカッションがされるのかたいへん興味があります。
野寺先生には頑張ってもらいたいです。
私は出席できないので後日、野寺先生から話をきいてみたいと思います。
また機会があればその報告もしたいと思います。
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2011年2月14日 月曜日
日本顎咬合学会 九州沖縄支部 認定教育研修会
2月13日(日)に日本顎咬合学会 九州沖縄支部 認定教育研修会に参加してきました。
当日は晴れていましたが、気温は上がらず結構寒かったですよ。沖縄ということで暑いくらいかなと予想していましたが、ちょっと残念でした。
会場は浦添市にある沖縄県歯科医師会館で行われ50名以上の方々が参加され、こちらは熱気があふれていました。
この会では昨年2月に私が『咬合採得をマスターしよう~まずは咬合診査から~』というタイトルで講演させていただき、今年は私の師匠である寺西邦彦先生が『日常臨床における治療顎位を考える』-リマウントの再考-というタイトルで講演されました。
(講演中の寺西邦彦先生)
寺西先生のお話は何度もお聴きしていますが、新しい症例も加わりまたまた勉強になりました。
咬合(咬み合わせ)のはなしというと難し理屈を並べる先生もいますが、寺西先生の講義はとてもわかりやすく臨床に即しているので何度聴いてもためになります。
来年はシリーズ第3弾で寺西先生と私の2人で講演させていただく予定です。気合を入れて準備したいと思っております。
今回も企画していただいたのは沖縄の金城清一郎先生です。
(左から宮國先生、筆者、寺西先生、金城先生、米須先生)
金城先生は沖縄でClub WESPICというスタディーグループを主催されている方でいつもお世話になっています。
例年、7月に私の所属しているスタディーグループ赤坂会とジョイントミーティング(合同症例検討会)を行っていて、今年で8回目になります。今年もしっかり企画を練って有意義なミーティングにしたいですね。
今回の懇親会には歯科医師会の講演で沖縄にいらっしゃっていた榊 恭範先生ともご一緒させていただきました。
先生とは5年前に新潟再生歯学研究会の記念講演でともに講演させていただいて以来ですが、寺西先生とはよく食事をされるそうです。いろいろ教えていただきとても勉強になりました。
今後、榊先生のスタディーグループとも交流することをお約束してきました。楽しみです!
さて、今週は水曜日に先日の赤坂会例会の反省会があります。
しっかり皆で話し合って次にいかしていきたいと思います。
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2011年2月 8日 火曜日
2月スタディーグループ赤坂会例会
東京国際フォーラムの会議室に70名ほどが集まって行われました。
今回の例会のタイトルは「次世代を担う赤坂会会員による症例検討会」です。
簡単に言うと若手の発表会といったところでしょうか。
どこの勉強会にもいえることですが、なかなか若い会員が育ってこない、発表できる人材がいないという状況になっているようです。
私たちの会でもここ数年そのような傾向になりつつあったので、様々のアプローチをしていこうということで今回の企画になりました。
発表者は雫田義和先生、三浦利之先生、関克哉君、高田貴虎先生そして先輩ドクターを代表して藤田大樹先生が務めました。
以前のブログでも触れましたが、私は三浦先生と藤田先生の発表の座長をいたしました。
三浦先生は「上下総義歯にて咬合と審美性を回復したケース~ブランチング・テクニックをつかって~」という演題の発表です。
はじめての例会での発表ということもありとても緊張している様子でしたが内容はしっかりしていたと思います。発表の症例は三浦先生が『寺西邦彦総義歯セミナー』で学びながらこつこつと治療をすすめていったもので、当時、私もセミナーにインストラクターとして参加していたので、記憶がよみがえってきて感慨深く拝見しました。
ほかの演者も気合が入ったプレゼンテーションでこれからを期待させてくれるような内容でした。(赤坂会ホームページでも報告があります。)
私も負けずに頑張りたいと思います!
例会終了後は恒例の懇親会で締めました。同じ考えを共有する仲間たちと酌み交わすのはやはりいいものですね。
さて、今週末は沖縄に乗り込んで日本顎咬合学会九州沖縄支部認定研修会のお手伝いをしてまいります。
昨年は私がベーシックな部分を講義してきましたが、今年は私の師匠である寺西邦彦先生がアドバンスな内容の講義をなさる予定です。楽しみです。
沖縄のご報告は来週したいと思います。
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2011年1月25日 火曜日
入れ歯のはなし①
もうすぐ2月です。花粉症の私としては徐々にツライ季節が近づいてきてブルーになります。
さて今日は入れ歯について書いてみたいと思います。
患者様のなかには入れ歯のことで悩んでいる方や疑問に思っている方がたくさんいらっしゃるようで、インターネットでも部分入れ歯や部分義歯などのキーワードが結構多く検索されているようです。
先日、歯科専門誌の出版社から「義歯とインプラント」についての原稿依頼がありました。患者様のみならず歯科医師サイドからも要求があることを再認識しました。
今回は入れ歯のなかでも部分入れ歯について話してみましょう。
なかなか使いやすい入れ歯を作ってくれる歯科医院にめぐり合うのは難しいと思っていらっしゃる方が多いかもしれません。
ここで専門的なことを述べてもわかりにくいと思いますので、使いやすい部分入れ歯を作るためのポイントを整理してみましょう。
担当の先生に「歯を抜いて傷口が治ったら型をとりましょう」と言われたら‥
ほかの虫歯は治しましたか?歯周病の治療もしましたか?咬み合わせに問題はありませんか?
これらは部分入れ歯の処置に限ったことではないのでしっかり診てもらいましょう。
続いて入れ歯の設計についてもきいてみましょう。部分入れ歯をしっかり作っているドクターでしたらわかりやすく説明してくれるでしょう。もちろん専門的なことはまかせたほうが良いと思います。
写真にあるように近代的な部分入れ歯は残っている歯に何らかの工夫を施して治療していきます。そのほうが安定して使いやすくなります。
当医院の部分入れ歯はすべてこのような工夫をして処置しています。
ですから残っている歯がすぐにダメになってしまうと入れ歯も使いづらくなってしまうのでその見極めがとても重要です。そこが私たちの診断力ですね。
部分入れ歯本体は金属フレームでできたものをお勧めします。
強度もあり薄くできるのですっきり仕上げられます。
お口の中に装着するとこんな感じです。
ちょっと複雑にみえるかもしれませんが、装置ひとつひとつに意味があるので省けないものもあります。気になる部位は担当の先生に相談しましょう。
長く使える入れ歯はきちんと手間をかけて作る必要があります。
患者様のなかには部分入れ歯は総入れ歯への移行期のように感じている方もいらっしぃますが、しっかり治療することでできるだけ長くご自分の歯を使っていくことも夢ではありません。
是非、前向きに治療されることをお勧めします。
当医院では機能アップのために部分入れ歯や総入れ歯に少数のインプラントを応用することもあります。
インプラントに関してはまた次の機会にお話しましょう。
今日はこの辺で失礼いたします。
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2011年1月20日 木曜日
1月勉強会 TERRA小屋
TERRA小屋とはスタディーグループ赤坂会の分会で月に1度の勉強会です。
歯科医師、歯科技工士、歯科衛生士20名~30名ほどが参加しています。
毎回厳しい質問が飛び交う熱い勉強会です。
昨日は3名の会員が発表しました(野寺先生、百瀬君、平野君)。
そのうちの一人は大学の1期後輩で銀座で矯正歯科専門で開業している野寺義典先生(銀座アベニュー矯正歯科)でした。
(写真は発表中の野寺先生です。)
インプラント治療を伴った矯正処置の発表をされました。
まじめな野寺先生らしいまとまったすばらしい発表で、矯正処置に関しては良いフィニッシュだったと感じました。
まだたくさん発表予定の症例があるそうなので今後も楽しみです。
ディスカッションではインプラント・矯正ともにCT撮影・診断の重要性も話題になっていました。
当医院ではCTは常設していませんが、メディカルスキャニング等に依頼撮影を行い診断に活用しています。
将来的には医院に常設して活用できたらいいですね。
またTERRA小屋の前には秋田からいらした三浦利之先生(とし歯科クリニック)とお会いして、2月のスタディーグループ赤坂会例会で発表する症例を拝見してアドバイスさせていただきました。
三浦先生は毎月秋田からいらっしゃって勉強会に参加している熱心な先生で、私が三浦先生の発表で座長をすることになっています。
はじめての発表で今から緊張しているようですが、無事やり遂げてほしいと思っています。
当日の模様は後日ブログにてご報告いたします。
今年もとうとう勉強会がはじまりました。
ほかのメンバーに負けないように今年も熱く頑張ります!
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2011年1月14日 金曜日
ホワイトニングとオールセラミッククラウン①
今日はホワイトニングとオールセラミッククラウンについて書いてみましょう。
ホワイトニングに関してはインターネットで検索するとかなり詳しいことまででてきます。
ホームホワイトニングとオフィスホワイトニングの二通りの方法があるのはご存知の方も多いのではないでしょうか。
当医院ではホームホワイトニング、オフィスホワイトニングともにアメリカ製のオパールエッセンスやナイトホワイトを使用しております。
最近は国産メーカーであるジーシーからティオンなども発売され評判も上々のようです。
ホワイトニング剤は特徴を理解して適切に使用すれば、どのメーカーのものでも良い効果が得られると考えています。
しかし、患者様のなかにはどんな状態でも白くなるとお考えの方も多いのではないでしょうか?
まず、虫歯はホワイトニング前に治しておきましょう。
古い詰め物は白くならないので再治療が必要です。
その他歯の状態や咬み合わせなど事前に検査して必要な処置をいっしょにすると良いでしょう。
その時に大きな虫歯の治療やかぶせ物をしなければならなくなったときにラミネートベニアやオールセラミッククラウンが治療方法として考えられます。
セラミックと一言でいってもいろいろな種類があります。
近頃、よく使われるのがジルコニアという材質を使ったオールセラミッククラウンです。
ジルコニア(酸化ジルコニウム)とは人工ダイヤモンドと同元素をもつ素材で強度があって審美的に優れているといわれています。
写真をみると一目了然ですね。
(3M社患者説明用資料より引用)
上が従来のメタルボンドとかセラモメタルクラウンと呼ばれるものです。下はジルコニアオールセラミッククラウンです。
オールセラミッククラウンですと光の通り具合が天然歯と同じように治療できます。
ホワイトニングを始める時にはこのようにかぶせ物の材質についても検討しておくとよいでしょう。
ジルコニアはインプラント修復にも応用されています。
また次の機会にお話したいと思います。それでは失礼いたします。
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2011年1月 6日 木曜日
あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願い申し上げます。
当医院は1月4日(火)から診療を始めました。
年末年始は家族3人でゆっくり過ごしました。
元旦には南大塚の天祖神社に初詣。
午前中に行ったので30分くらいの行列でしたが、午後はもっと混んだようです。
家族のこと診療のことをお願いしてきました。
再来週から勉強会がスタートします。
私の所属しているスタディーグループ赤坂会の分会・TERRA小屋が1月19日(水)に行われます。
さらに2月6日(日)にはスタディーグループ赤坂会例会が
2月13日(日)には日本顎咬合学会・九州沖縄支部 認定教育研修会が
開催されそれぞれに参加する予定です。
今年もインプラントに限らず歯周病・咬み合わせ等積極的に学んでいこうと思っています。
随時ご報告したいと思います。
よろしくお願いします。
投稿者 北大塚歯科 | 記事URL
2010年12月25日 土曜日
はじめまして
北大塚歯科 院長の飯沼 学です。
このたび院長ブログをスタートすることになりました。
よろしくお願いいたします。
このブログでは私の参加した講演会や勉強会そして歯科にかかわるトピックなどを書き込んでいきたいと思っています。
まず第一弾は12月19日(日)に行われた『ピエゾエレクトリックサージェリー』の講演会についてご報告いたします。
この講演会は私の所属しているスタディーグループ赤坂会の特別講演会として開催されました。
演者はスタディーグループ赤坂会顧問で私の師匠である寺西邦彦先生と韓国からお招きしたソン・ドンソク先生(Prof. Dong-Seok Sohn)でした。
年末にもかかわらずたくさんの方々に参加していただきました。
内容は超音波手術機器を用いたインプラント手術に関するもので最新のトピックということもありとても有意義なものでした。
私の医院でも将来的には導入できればと考えています。少しでもより良い恩恵を患者様に提供したいと思います。頑張ります!
講演会のあとは恒例の忘年会が開催され、ソン・ドンソク先生にも参加していただきました。(写真はパーティーでのソン先生と私のショットです。)
大変盛り上がりましたよ!
今年参加する講演会はこれで最後になりました。
来年はできるだけたくさんのご報告ができるようにがんばります。
それではまたよろしくお願いいたします!
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